在宅介護では、長く介護をする健康面でもチェックできず、社会から孤立する場合がありますが、そのことを書きました。

介護する側の健康ありき 在宅介護について

介護する側の健康ありき 在宅介護について

在宅介護での孤立と健康

在宅介護の場合は、一番の問題は家族全体が孤立してしまう場合が多いということです。例えば在宅介護を始めた頃は、まわりも親戚も気を使ってくれますが、だんだんそれもなくなり、当たり前の生活になります。在宅介護は室内の作業ですので、車椅子で外に出られるぐらいの場合はまだいいのですが、寝たきりの介護になると動く場所がベットのまわりだけになります。そうなると介護をする方もされる方も、外部との接触が極端に少なくなり、連絡も取れなくなったりします。それで健康面のチェックが出来ず、亡くなっていてもわからなかったとか、親戚の連絡で確認してみたら、というような話になったりします。以前、政府の方でもその対策で、社会全体が関心をもつための集会などや組織を作る試みもあり、私も参加しましたが一度だけでした。

やはり、介護をしている本人が関心を持たないと、なかなか孤独からの脱出は難しい感じがします。私の場合は、介護のブログを始め、介護をしている父が亡くなるまで続けましたが、お陰で思いを発散出来ましたし、励ましもありました。インターネットにお世話になったということですが、ヘルパーさんなどの訪問介護ができている場合や、家族がいる場合には、積極的にそれらを利用して、ストレスを内に溜めるのではなくて、外に発散するようにすべきだと思います。外で友人に会ったり、飲みに行ったり、カラオケなどという時間もできるだけ作るべきだと思います。また介護している人たちだけの集会などもありますので、それを利用するのも良いと思います。私も一度誘われました。

関連リンク

Copyright (C)2017介護する側の健康ありき 在宅介護について.All rights reserved.